敏感肌・乾燥肌に!バリア機能を整えるカーボキシー炭酸ガスパックの効果とは|文京区のエステサロン

こんにちは!夏秋美肌サロンです。
「最近、肌がなんだか不安定…」
「赤みやピリピリ感、乾燥がひどくなった気がする」
そんなふうに感じたことはありませんか?
実はそれ、お肌の“バリア機能”の低下が原因かもしれません。
バリア機能とは、外部の刺激から肌を守り、うるおいをキープする肌本来の防御力のこと。
この機能が弱くなると、ちょっとした刺激でもトラブルが起きやすくなり、
赤み・かゆみ・乾燥・ゴワつきなどが現れやすくなってしまいます。
そんなお悩み肌を根本から整えるために、今注目されているのが
カーボキシー炭酸ガスパックなんです!
カーボキシー炭酸ガスパックとは?
カーボキシーとは、高濃度の炭酸ガス(CO₂)をお肌に送り込む美容パックのこと。
この炭酸ガスが皮膚に浸透すると、肌の奥の毛細血管に刺激を与え、血流を促進。
血流が活発になることで、細胞に酸素や栄養がしっかり届けられ、
代謝(ターンオーバー)や肌の回復力が高まるのが特徴です。
まさに「肌のめぐりを整えるパック」と言える存在です。
バリア機能低下が招く肌トラブルとは?
バリア機能が弱まると、以下のようなトラブルが現れやすくなります:
- スキンケアがしみる・ピリピリする
- 肌が赤くなりやすい
- 小さな刺激でかゆみが出る
- 化粧ノリが悪い・粉をふく
- 毛穴が目立つ
- 肌がごわついてなめらかさがない
これらの原因は肌表面の水分保持力の低下や、ターンオーバーの乱れにあります。
カーボキシーがバリア機能に効く理由
カーボキシーパックがバリア機能をサポートする理由は、大きく分けて3つあります。
1. 血行促進による栄養補給
炭酸ガスの力で毛細血管の働きが活発になり、
酸素や栄養素が肌細胞にしっかり届けられます。
→ 肌の再生サイクルが整い、ダメージに強い肌に近づきます。
2. ターンオーバーを正常化
肌の生まれ変わりのリズムが整うことで、
乾燥・ごわつき・くすみが改善され、透明感のある肌へ。
3. 水分保持力UP
繰り返し使うことで角質層の水分バランスが整い、
**うるおいを逃がさない“バリア肌”**に近づけます。
どんな人におすすめ?
- 敏感肌でスキンケアがしみやすい
- 季節の変わり目に肌が荒れやすい
- 紫外線やマスク摩擦で赤みが出やすい
- ごわつきや乾燥が気になる
- 毛穴の開きや肌のくすみが気になる
こういった方にこそ、ぜひ試していただきたいパックです。
サロンでの施術だからこその実感力
当サロンでは、肌の状態をしっかり見極めたうえで、
フェイシャルワックスや毛穴洗浄後の肌に
鎮静&再生ケアとしてカーボキシーを導入することが多いです。
特に、バリア機能が落ちているときは、他の刺激のあるケアを避け、
このカーボキシーパックで肌を立て直す期間に入るのもおすすめです。
1回の使用でも「肌の赤みが引いた」「くすみが抜けた」「モチっとした感じに」
と実感されるお客様が多くいらっしゃいます。
まとめ:肌が本来持つ“守る力”を取り戻そう
バリア機能が整った肌は、トラブルを跳ね返す力がある強くて健やかな肌。
カーボキシー炭酸ガスパックは、単なる美容ケアではなく、
肌の“土台作り”を整えるための根本ケアです。
揺らぎやすい今の時期だからこそ、肌をリセットするチャンス。
炭酸のチカラで、うるおいも透明感もめぐりもアップした「自活力のある素肌」へ。
気になる方は、ぜひ一度体験してみてくださいね。